アメリカの動物救済活動で効果をあげた犬とのコミュニケーション術が、電子書籍&書籍にて販売開始!
「犬のエネルギーを読む」。そう聞くとオーラのような見えないモノを見たり、超能力や特殊能力を使う“不確かな方法”と思われるかも知れません。しかしアメリカのアニマルレスキューでは保護動物のプロフィールに、「This dog needs to drain her/his energy(この犬はたまったエネルギーを発散する必要がある)」と一文が添えられていたり、犬や猫の問題行動や迷子動物の捜査などに“アニマルコミュニケーター”と言う、動物とテレパシーを使って会話が出来る能力を持つ人に相談することもあります。モチロンレスキュー関係者の大半は、目に見えない物事やエネルギーなど意識していないことでしょう。しかし動物と接していると、言葉や常識では説明できない経験が増えてゆき、無意識の間に実感している感覚をエネルギーと言う言葉で表現しているのではと思います。
今までに動物と暮らしたことのある方なら、エネルギーを視覚的にとらえていなくても、自分のコンパニオンアニマル(ペット)のことは「なんとなく今日は顔色が悪いな」(たとえ顔が毛むくじゃらの黒猫であっても!)とか、「私の犬はああいうタイプの人が苦手」と、ほかの人にはわからない彼らの心を、雰囲気から推測出来た経験が少なくないと思います。このように“エネルギーを読む”とは、決して難しいことではなく、「実態として証明できないけど確信のある感覚」のことだと捉えていただければと思います。
恐らく現代の人々は、便利な暮らしの時の経過とともにこのテレパシーとも言える能力を使う必要がなくなってしまっていて、「エネルギーを読む」と聞いても最初はピンとこないでしょう。しかし犬に限らず動物たちは現在も、人が思う以上のエネルギーを読むと言うコミュニケーション能力を備えており、その能力を使ってあらゆるエネルギーを読み、場所の状況や危険を察知したり、相手の思考を読み取ったり、時には「異種類同士でも会話をしているんじゃないか」と感じる瞬間がよくあります。
特に動物の中でも犬は、場所やそばにいる生命のエネルギーの状態をキャッチし、体現することが得意な動物の代表と言えます。エネルギーで会話する感覚を忘れた人でさえ、犬と触れあい犬を知ることで、エネルギーを読む能力を取り戻すことが出来るでしょう。
本書では犬とのコミュニケーションに欠かせない犬のボディランゲージや、犬のエネルギーレベルの解説に始まり、犬の写し鏡になっている飼い主さんのエネルギーバランスを取り戻し、犬の問題行動を改善する方法などを掲載。そして掴みどころがないと思われがちなエネルギーを日常的に取り入れてもらえるように、お散歩タイムを利用したエネルギーワークを、首輪やリードの選び方や姿勢や呼吸など具体的に提案しています。
また巻末には、エネルギーが可視化出来るようになるためのワークや、各チャクラの解説なども参考資料として掲載しています。西洋医学と東洋医学を併用することでさらなる効果が得られるように、本書ではエネルギーを始め見えない物事を、不可思議なモノではなく、誰もが実際に活用出来る現実的な方法として紹介したいと考えています。もしもそれらの言葉や表現に違和感や抵抗のある方は、本書を物語として読み、そして忘れて頂ければと思います。この本に書かれた言葉は必要な時に蘇り、人と動物のコミュニケーションを、そして自分自身との関わり方を見直す時にきっとサポートしてくれることでしょう。
犬たちは人とより深くわかりあえる日をずっと待っていました。この本が皆さんと愛犬のコミュニケーションに役立つことを願っています。
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