HAPPY NEW YEAR!!
今年の干支の未(以下ひつじ)にちなんで今日は、
ひつじがスピリチュアル的にどんな動物なのか、お話しするね☆
※個々のひつじには違いがあるので、
ここでは相対的なひつじについて書いていきまーす。
2013 04 26 Sheep / Keith Laverack
まず、ひつじの持っているオーラ?エネルギーは
姿と同じようにとってもふわふわしていてやわらかいの。
多くの草食動物は優しいオーラが強いのだけど、
その中でもひつじの持つ優しさはTOP3に入る動物で、
暖かさと優しさとそれよりちょっと少なめでユーモアのセンスがあるの。
でね、このひつじは霊的に神さまにとっても近い動物で、
鉱物や植物に宿る精霊よりももう少し神さまの使命に忠実と言うか、
神さま家族の直系?・・・一員で、
エンジェルの精神の要素がとっても強い、いわば天使的な動物なの。
そしてひつじと言えばこの季節、
シープスキンのブーツなんかが世間で流行っていて、
このブーツは毛皮論争の対象にもなってるんだってね。
ひつじ自体はこのことについてどう感じているのか?
エンジェル精神を持つひつじも
このブログで書いた精霊に近い犬たちと同じように、
死ぬ事に恐怖がない生き物なのね。
人の目には見えないけど、
いつも神さまの隣にいるひつじたちには生死の境がないし、
魂を中心に生きているから体に執着がない=痛みや死が怖くないんだよね。
だからと言ってシープスキンやウールのセーターを粗末に扱ったり、
無駄に買いそろえて良い訳じゃなくって、
大切に使う、感謝して使うと言うことが何よりも大事。
「着ちゃダメ、買っちゃダメ」とひつじを守るために
ほかの人に怒りを向けてカッカしてる人や、
人類をおろかだ、悪者だと悲観している人より、
たとえそれが毛皮であっても、
物を大切に扱っている人の方が霊的に目覚めていると言うか、
とってもエネルギーがひつじ(おだやか)なの。
(あ、でも毛皮反対に反対と言う意味じゃないの、ややこしいんだけど)
特にひつじのように神さまに近い動物の肉体は、毛や皮などは
トランシーバー機能がすぐれていて、
たとえ製品と言う形に変わっても人の喜怒哀楽をあっちの世界に
伝達する役割をしているんだよね。
だからもし家にシープスキンがある人は
「足を温めてくれてありがとう、大事にするね」とか
「外出中の私を守ってくれてありがとう」と言う気持ちを持って
大切にしていれば愛のエネルギーが増えて、
どんどん個人や人類や地球の霊的レベルが向上して
動物たちと楽しく優しく暮らす未来にも近づいてゆくことに繋がるの。
だから決して人に野蛮だと言われるような行為ではないんだよ。
ただ、安物で劣悪な環境で育てられたひつじたちの製品はやっぱ
エネルギー的にもくすんでいて良くないんだよね。
だからそう言う商品を買わないと言う態度でひつじたちを守ると言うのは
とっても賢い消費の仕方のひとつだと思うんだ、ぴんくは。
それにいくら安くてかわいくても、
こう言うネガティブなエネルギーを発している物を身につけていると、
ほかのネガティブなモノやトラブルを寄せ付けちゃったりもするし・・・。
だから良いものをただのファッションだけでなく、
一生物として大切にそばに置いてあげてほしいの。
中にはいろいろな情報や人生経験から
もう毛皮製品が身につけれなくなった人もいると思うけど、
そう言う人はまたひつじの暖かなエネルギーとは別のエネルギーや波動に
異物反応みたいなものを起こしてるんだよね。
食肉と一緒で毛皮を身につけると言う行為は
人の進化と共になくなってくる行為のひとつ。
でももうあと少しは毛皮を使う人、必要な人がいるのが、
地球の自然な進化の流れなのかな。
でもこの数年で毛皮に変わる機能や見た目を備えた製品が
ドンドン開発されていくから、
その進歩の一つ一つを楽しんで味わって、
地球での経験を魂に刻んでいけたらいいなーってぴんくは思うんだ。
未来には人と動物が共生する時代が必ずある。
すべての生き物はその事を知っていて、
人の成長をサポートしているの。
でも動物たちは「急いで」とは言わない。
人が迷い、間違いに見える行為をしながら歩むその一つ一つの経験が、
人グループの、そして動物や生き物を含む地球グループの
霊的な進化には欠かせない事をよくわかっているからなんだよね。
このへんはまた近々ブログでUPするね☆
ひつじは神さまに近い生き物。
ひつじが流行ったり、注目されると言うのは無意識の中で人々が
神さまを求めたり(特定の宗教を示すものではありません)、
霊的に目覚めようと願う時が多いのよね。
ひつじって目覚めのイメージキャラクター?
新しい時代の幕開けを伝えるメッセージそのものだったりもするの。
去年末の段階で、地球の多くの人たちが霊的に目覚め、
霊的な感性で生きていく準備が整ったから、
きっとこれからひつじを目にする機会がどんどん増えてくると思うわ。
今年がひつじ年なのも決して偶然じゃないんだよね、きっとね。
2015年、ひつじ年。
ひつじの毛のような雲にまだ覆われているけど、
雲の中には優しくて陽気な太陽がいつもあります。
きっと優しさにたくさん触れる1年になると思いまーす。
読んでくれてどうもありがとう。ではまたね。
本年もどうぞよろしく、ぴんくでした☆