節分の鬼は実在してた?

やっほー、ぴんくだよ。

ぴんくの住んでいる国では本日2日はグラウンドホッグディと言う動物に
あとどれくらいで春が来るか教えてもらう日なの。

日本では日付が変わって3日、節分だよねー。
恵方巻きってどんなの?食べてみたいなー。

節分で悪モノを務める“鬼”ってさ、
名前は違うけど、
実はけっこう世界中に似たような容姿のキャラクター(?)
がいるんだよね。
メールや電話もない遠い昔の時代なんだけど、
やはり人類の思想は世界的に繋がってたんだなーって思うの。

でね、この鬼なんだけどまんざら想像の生き物ってわけじゃあないんだ。

鬼だけじゃなくて神話なんかに出てくる人魚や半身馬の人とか。
日本なら鬼以外にもかっぱとか。
そう言う動物と人とのMIXが、
実世界にも存在していた時代が実はあったのです。

前のブログに「人は人にしか生まれ変わらない」って書いたけど、
そのずーーーーーーーーーーーーーーーっと前には、
動物や精霊から人間に生まれ変わる移行期があって、
その時代には動物の性質や体質を持って生まれてきた命がいたのよね。

今は人の進化も進んでいたりほかの事情で、
極端に容姿に動物が含まれる人ってのはなかなか見ないんだけど、
動物や精霊から転生をしてまだ回数が少ない人って言うのは結構いるんだよね。

今年に入ってから動物スピリチュアルじゃなくて、
「どうして戦争がなくならないの?」、
「残虐な人が多いんですか?」と言う質問がたくさん寄せられていて、
そのお返事にもなるかなぁと思うので、
次回からは数回に分けて
その動物や精霊から転生をしてきて新しい人たちについて
お話をしたいと思います。

たくさんの悲しいニュースを見かけるけども、
悲しみすぎたり、怒こり過ぎたり、
正義や常識の元でも「地獄に堕ちろ」なんて人につぶやいてみたり。
そうやってネガティブな人の行動やエネルギーに
自分の内側を翻弄されないようにしないといけないなーって、
外に出しちゃった言葉や気持ちや言動のエネルギーが、
悪物のエネルギーの供給になっちゃって
悪循環にもなるんじゃないかなってぴんく思うの。

翻弄されるっていうのは多かれ少なかれ
それに反応するネガティブな部分や鬼の要素が
まだまだ自分の内側に存在しているって事なんじゃないかな。
節分を機に自分の内側の鬼は外にしていこうかなーー?どうかな??

ではそろそろお昼寝の時間なのでぬいぐるみに戻ります。

またねー、ぴんくでした!